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金環日食を撮ってみた 2012 おまけ編 

写真を見てるだけでヨダレが出る♪( ´▽`)
IMG_2652.jpg

日食撮影失敗したら黙って新幹線乗って帰る、成功したら美味いウナギ食って撮影ぼっち打ち上げすると決めてた
撮影は大成功とは言えんが、初めて見る日食もベイリービーズも撮れた自分にご褒美

浜松にある「あつみ」という明治40年開業の老舗へ行ってみた
開店30分前に着いたらもう行列やし、開店後に来てたら1時間待ちの繁盛っぷり
IMG_2627.jpg IMG_2660.jpg

店内の高級感ある内装にテンパりつつお品書きをみたら、最安値のうな重でさえ俺が予定してた予算オーバー
ここまで来たら独身貴族の誇りを見せてやると無意味な意地で最高値の特上重を注文してもうた
「特上重ください」と言った時、女将さんの声が高くなったのがおもろかった

でも今まで食ったうな重で一番美味かった
ウナギは分厚いのにすんげぇ柔らかくて口の中で溶けるよう、タレの濃さは程良く美味かった
ウナギ一口でご飯何杯いけるから自分としては珍しくご飯おかわりした

食べ終わって気付いたけど・・
特上重ってウナギが他と違って特別って意味じゃなく、ウナギの量が特別に多いってことやねんな
少食やし懐も寂しいのに無理して特上重なんて頼むんじゃなかった!とか思ってないんだからね!

チラッ 。・゜・(ノД`)・゜・。
IMG_2635.jpg

5、5・・ご馳走様でした・・!


日食撮影中の小話
コンデジで撮影してる年配のご夫婦と日食アプリで欠け具合を教えてくれるイケメンと話しながら撮影してた

イケメンは近くのアパートに住んでいて遠くまで見に行くのが面倒でここに来たらしい
一方俺は埼玉から、ご夫婦は大阪から日食のために来たので驚いてた
まさか浜名湖で大阪の人と話せると思ってなかったので嬉しかった
うじゃうじゃ人がいる当初の撮影予定の浅草じゃ場所取りでピリピリしてこんな楽しく撮影できんかったと思う
他にも終始賑やかな南米系?外人とか学校休んで来てる子連れの親子がいた

曇り空から欠けた太陽が突如現れた時は大きな歓声があがった
金環日食になった時に周囲の動物で異変があったのは人間の子供だけ、何故か走り出してたw

日食グラス越しでも長時間太陽を凝視するのは悪いと分かっていても見てしまう
神秘的な現象に魅了されて日食網膜症になる人の気持ちがよくわかった
3大都市を日食帯が通過し網膜症患者がたった74人しか出なかったのは国立天文台の啓蒙の高さのおかげだろう

次に日食を撮影する時はもう一台カメラを増やし撮影地の様子や今回撮れなかった木漏れ日の変化も撮りたい
2030年の日食も撮影すれば太陽活動の変化とか分かったりするだろうか


これで金環日食シリーズはおしまい
長々とお付き合いして頂き有難うございます
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category: 金環日食

tag: Makro-PlanarT*2/50  EF16-35mm/F2.8L_II 
Posted on 2012/06/03 Sun. 07:06  edit  |  tb: 0   cm: 2  

金環日食を撮ってみた 2012 Part.4 

日食の話をしていて気付いたけど、日食で太陽が欠けていくのは地球の自転のせいだと思ってる人がいる
正しくは月が公転して太陽の前を通り遮っていくから欠けている
だからみんなゆっくり太陽が欠けていくの見たと思うけど、あれが月の公転速度・毎時約0.5度なんだ
月の公転速度を体感できるのは、日食の他に月食や星食もある
細かく考えれば、地球の公転速度分はキャンセルされてるだろうけど割愛


今回撮った日食でこんな作ってみた
金環日食2012a

部分食が始まった時は曇っていて日食の最初から最後まで撮れなかったのが残念
金環日食の時だけすっきり晴れて、部分日食終わり頃にまた曇りだした

もし天気が良ければ、オープン前日のスカイツリーと日食が並んだ写真を撮るつもりだった
天気さえ良ければ・・・クッソォ


2002年6月11日
大阪に部分日食帯が通過し、学生やった俺は日食初撮影に挑戦したが、結局曇天で全く見えずに終わった
あれから10年、社会人になり機材も少しずつ充実させ当時は不可能だった超望遠撮影も可能になった
今回日食を見た子供も将来大人になって自分のカメラで撮影に挑戦してみてくれ


ところで浜名湖へ移動中にふと思ったこと
数百年後の日食は秒単位で予測できるのに、12時間後の天気はわからない現代科学
何ともオカシイ話だよな~遠い宇宙の現象より近くの気象現象の方が予測が難解
映画バックトゥーザフューチャー2みたいに2015年になれば「あと5秒で止む」ってレベルの天気予報になればなぁ



最後に、部分日食を除き今世紀日本で見れる日食をまとめてみた

2030年06月01日 金環日食 北海道
2035年09月02日 皆既日食 能登半島~茨城
2041年10月25日 金環日食 福井~静岡
2042年04月20日 皆既日食 鳥島
2063年08月24日 皆既日食 津軽海峡
2070年04月11日 皆既日食 伊豆諸島
2074年01月27日 金環日食 鹿児島
2085年06月22日 金環日食 沖縄
2089年10月04日 皆既日食 宮古島
2095年11月27日 金環日食 中四国

2010年代、2020年代はなーい
2035年に皆既日食は見れそう!ワンチャンあるで!
23年後にまだ写真を撮り続けてるか怪しいけどw


今回はここまで、おまけへ続く

category: 金環日食

tag: EF70-200mm/F4L_IS  EOS60D 
Posted on 2012/05/31 Thu. 07:40  edit  |  tb: 0   cm: 1  

金環日食を撮ってみた 2012 Part.3 

星を見てロマンチックという人もいるが、今回の日食を見て自分が住む太陽系について少し科学的に考えてほしい
そもそも皆既日食と金環日食が両方見れる太陽系の惑星は地球だけって知ってる?

水星や金星には衛星がないので日食自体がない
火星は小さな衛星が二つあるだけで、皆既日食はなく金環日食と言っても小さな影が出来るだけ
木星より外側の惑星の衛星では空の大部分を惑星に隠され皆既日食しかない

地球だけが特殊なのは太陽と月の大きさと位置の偶然の産物
 太陽 : 直径 139万2000km  地球までの距離 1億4959万7870km
 月  : 直径 3474km    地球までの距離 38万4000km±2万km

直径比 139万2000km÷3474km=400.7
距離比 1億4959万7870km÷38万4000km=389.6

直径比と距離比がほぼ400で、地球上から見た見かけ上の太陽と月の大きさがほぼ等しい
それと月の公転軌道が僅かに楕円で、地球からの距離が±2万km変動し、月の見かけの大きさが変わる
この2つの偶然の関係で、皆既日食や金環日食、スーパームーンの天体現象が起きる

試しについこの前のスーパームーンと金環日食の写真を並べて比べてみた
月の大きさ比較 1

いまいち大きさの差が分かりにくいので、2枚の写真を重ねてみた
月の大きさ比較 2

内側から、金環日食の時の月、太陽、スーパームーンと3つの円が綺麗に並んでいる
普段わからないが、月の楕円軌道により月の見かけ上の大きさがこれだけ変わるので日食も変わる


位置はともかく月の大きさが太陽系全体を見渡しても異質なのも大きな一因になってる
月は桁違いに飛び抜けて地球に対して大きな衛星だからこそ日食の種類が多い

惑星の大きさを1とした場合の惑星に対する衛星の直径比
 火星 0.004
 地球 0.272
 木星 0.037


不思議な月の誕生は地球誕生と同時期と考えられている
出来て間もない原始地球に現在の火星ほどの大きさの天体が斜め約45度で衝突
宇宙空間に飛び散った大量の岩石がリングとなりその一部が凝縮したった1ヶ月で月が誕生、という説が最も有力

天体衝突がなければ地球に月はなかった
衝突角度が浅ければこれほど巨大な月は生まれなかった
衝突角度が深く、仮に正面衝突していれば地球自体も崩壊し消えていた
日食がどうこうの前に観測する人類自体が影も形もない


さらに今から10億年後、人類がまだ地球にいたとしても私たちの子孫は皆既日食を見ることは出来ない
それは月が誕生してからずっと徐々に地球から遠ざかっているから、月が太陽を完全に隠せなくなる
未来の人類は宇宙船に乗って自ら移動しなければ、皆既日食もダイヤモンドリングも見れない
ちなみに現在の観測では月は年間3.8cmずつ遠ざかっている

しかし問題は月が遠ざかって皆既日食だけでなく、人類文明も消え失せているかもしれないこと

地球の地軸が23.5度の傾きを保っているのは巨大な月の重力のおかげ
小さな衛星しか持たない火星は木星の重力に振り回され地軸が60度も変動する
月が遠ざかった地球も火星と同じ運命を歩み、傾いたコマのように回転し最大90度も地軸が傾く
つまり横倒しで自転するようになり、赤道は氷河が覆い極地は半年間続く昼と夜を繰り返す
気候変動は激しくなり、現在では起こり得ない天災で人類は滅んでいるかもしれない


温暖な気候に恵まれ、表情豊かに変化する日食を唯一楽しめるのは今現在の地球に住む人類だけということ
まさに奇跡的な確率というか、何か人智を超えた力で意図的に作られたのではと非科学的な事を思ってしまう
つまり一言で言うと、ヤバイ宇宙ヤバイまじでヤバイよマジヤバイ!!!

神の存在について科学で立証できる時代は来るのだろうかね~

category: 金環日食

tag: EF70-200mm/F4L_IS  EOS60D 
Posted on 2012/05/27 Sun. 20:04  edit  |  tb: 0   cm: 0  

金環日食を撮ってみた 2012 Part.2 

21日の天気を調べてると東京、神奈川、千葉は曇ってたみたいだが、埼玉は案外晴れてたような
これってつまり遠征せずに家で見ててもよかtt・・(∩゚Д゚) アーアーキコエナイ

日食12時間前に急遽遠征を決めたのは、金環日食の時に見られる「ベイリービーズ」という現象を捉えたかったから
しかし日食帯の中心に近い浜名湖は食分が大きい日食が長く見れる代償に、ベイリービーズのチャンスは短くなる
もしもその瞬間に雲が流れてきたら・・再び国内で観測出来るのは18年後の2030年、場所は北海道のみ

実際に見たことも撮ったこともない上に不安定な天気で撮影条件がコロコロ変わる中撮った結果がコレ!
IMG_0590.jpg

無事に第3接触のベイリービーズ観測成功(`・ω・´)b

太陽が欠けていきリング状になる直前、月面の高低差により高所の光は遮られ低所の光だけ地球へ届く
これにより現れる数珠(ビーズ)のような途切れた光の円弧をベイリービーズと呼ぶ
ちなみに1836年5月15日の金環日食でイギリスの天文学者フランシス・ベイリーが発見した現象らしい

恐らく浜名湖でベイリービーズが見れた時間は約1秒
たった1枚しか撮影に成功してないが今回の観測で渾身の1枚、ホント撮れて嬉しい

自分が撮影した緯度軽度は、北緯34°43'1.34"、東経137°33'20.48"(地図の緑矢印のとこ)

大きな地図で見る

その地点のベイリービーズ発生時刻は、07:33:38
撮影の事前に電波時計でカメラの時計を調整済みなので誤差は1秒もないと思う


一応第2接触のベイリービーズは撮り損なったけど、その直後の写真がコレ
IMG_0528.jpg

撮影時刻は、07:28:54
なので恐らくベイリービーズはこの1秒前だとすると、07:28:53に発生
第2接触と第3接触のベイリービーズの時間差は、4分45秒だった


ベイリービーズ観測で未だ正確な大きさが分からない太陽直径の特定に役立てるらしい
自分の観測結果や写真も科学的に意味のあるものになれたら嬉しいなぁ


今回はここまで、続編へ続く

category: 金環日食

tag: EF70-200mm/F4L_IS  EOS60D 
Posted on 2012/05/23 Wed. 00:30  edit  |  tb: 0   cm: 0  

金環日食を撮ってみた 2012 Part.1 

皆さん、欠けましておめでとうございます!!

国内で金環日食を見れるのは25年ぶり!
首都圏で金環日食を見れるのは173年ぶり!!
3大都市全てで金環日食を見れるのは932年ぶり!!!

こんな奇跡は俺が生きてる間にもう二度とないと断言しよう
このチャンスに向けて、約1年かけて機材を買い揃えてきた

天体写真用カメラ EOS60D
EXTENDER EF2X III
ND10000フィルター1枚
ND400フィルター2枚
日食グラス2枚
超望遠用三脚 スリック プロ500HD
エツミ タイマーリモートスイッチ

テスト撮影も何度も繰り返した
約1000年ぶりの奇跡の瞬間が逃してたまるか


だが・・日食開始12時間前・・
日食帯ほぼ全域の天気が曇り・・

俺は当初金環日食翌日にオープンするスカイツリーと日食と撮る予定だった
しかし一日中天気予報をみて関東を出ることにした

多分ただ見るだけなら東京でもいいが、それじゃ1年かけて準備した機材で満足出来る写真は撮れないと予想した
少しでも可能性が高くなるならどこでも行くつもりだった

そして西へ、約300kmの日食遠征へ
目的地は浜名湖湖岸の静岡県鷲津

山間部は天気もいいが、天気の変化が怖い
さらに日食帯中心から離れてしまう
それに未知の土地で上手く撮影地が見つかる保証もない

なんで中心線に近く晴れの可能性も高く東に浜名湖があり見晴らしの良い鷲津を俺は選んだ

4時半起床・・ホテルの窓から曇天の空・・
5時半チェックアウト・・太陽が顔を出し日差しが!
6時撮影地予定地到着・・曇り出す・・

そして約1時間が過ぎ、金環日食を半ば諦めていた・・

・・が!?
IMG_0478.jpg

晴れた!晴れた!晴れた!
晴れてきたあああああ!!!

7時22分、金環日食開始まで10分を切っていた

そして、食最大となる7時31分9秒
IMG_0545.jpg

もう言葉にならん
感動通り越して興奮しながらシャッターを切りまくった

こんなに美しい光景を見れるなんて・・
写真でもテレビでもネットでも伝えられない

あの感動は人間の目で見ないと伝えられない、絶対に


今回はここまで、続編へ続く

category: 金環日食

tag: EOS60D  EF70-200mm/F4L_IS 
Posted on 2012/05/21 Mon. 22:37  edit  |  tb: 0   cm: 2  

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